ダメ人間日記

今の気持ちや考えを残す為の日記のような感じです。人生をいい方向に!考え方をアウトプットしたいです!ご意見も大歓迎!良かったら見てやって下さい。

友達は少なくてもいい??

2月10日に26回目の誕生日を迎えた。自分が26歳のときどうなってるんだろうなって学生の頃は想像もしてなかった。だから今の自分に特に失望することもない。

 

LINEでお祝いしてもらったり、直接プレゼントをもらったりととても幸せな気分を味わっている。私の大切な人は欲しかったものを私にプレゼントしてくれ買い物にも連れて行ってくれお寿司までご馳走してくれた。10年来の友人はつたないウクレレの演奏ファイルを送りハッピーバースデーを奏でてくれていた。大学時代の友人グループは一斉におめでとうの言葉を送ってくれる。『私はとても幸せです!!!!』

私の周りに比べれば友人の数は少ないかもしれないがそれでも満足している。彼らは一瞬でも僕のことを考え時間を費やしてくれているのだから。私も自慢ではないが誰かの誕生日の時には動画を作成したり家に突撃したり、めんどくさいと思われているかもしれないがマメに祝うようにはしている。(広く浅くよりも)狭く深い関係をこれからも築いていきたい。

 

敬愛するタモリさんが以前放送されていた「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の番組で『友達も少ない、友達なんかいらないって』と発言していた。当時の私は特に友達の数の大小どちらがいいなんて考えていなかったがその発言を聞いてからは私もそちら側の考えに近いなと思った。

 

私は何よりも自分を優先に生きている。何故かというと自分が幸せでいたい!ことと『自己犠牲』という言葉を頻繁に使う人が嫌いだからだ。自分が幸せで経済的・時間的・精神的に余裕のある人であればそこまで問題がないと思う。ただそのような人が大半かと言えばそんな世の中でもない。自分に余裕がない人が他人に尽くして、その人(他人)がどう思うか。私なら気持ちのいいものではない。

 

私は誰かの為に割ける時間はあまりない。だから、自分が大切にしたいと思える友人の数がある程度必然的に決まってくる。これは諦めではなく自然な流れとはっきり主張したい。

 

(友人と知り合いの境目は人それぞれの価値観だと思うが、)あえて言うと『知り合い』はたくさんつくりたい。いろんな人と関わりたいからだ。感情が交錯する『友達』はたくさんつくることは私には難しい。許容しきれないからだ。

※私の考える『知り合い』は仕事までの付き合いで感情が交わらない関係。会う理由がなければ予定を合わせることもない。『友達』は感情が交わる関係。予定が空いていれば理由がなくても会う※

 

読み直してみて若干薄情者に見えなくもないが、この考えはしばらく変わっていない。勿論のことだがここ数年内にも『知り合い』だと思っていたひとが『友達』に変わっていたなと思う瞬間もある。※『知り合い』だからといって無碍にすることはないと断らせていただきます(保険)※

 

私は私の思う大切な『友達』をこれからも大事にしていきたい。

 

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今を生きる

失敗は何回してもいいんです。


一昨晩、大学時代の部活の先輩に連れられて居酒屋に行ってきました。そこで食べた湯豆腐が旨いこと旨いこと。写真を撮り忘れて大変後悔してます。私の2個上の方でとても尊敬しています。先輩は大学卒業後、新卒でメーカー勤務になったのですが、将来地元でカフェを開きたいという願望があり、色々とキャリアについて考えたそうです。初めはネットワークビジネスに始まり、自らセミナーを開いたりワークショップをしたりと精力的に動いていました。私は以前怪しい誘いも受けました笑

 


私がそれでも彼を尊敬している理由は『失敗を何回もしている』からです。

失敗と聞くと、当の本人は恥ずかしいし馬鹿にするような輩もいますよね。

でも私はそうは思いません。チャレンジを繰り返した結果の失敗です。かっこいいなとも思います。

 


以前記事で書きましたが、『大学を卒業するから就職する』という考え方の人間よりも僕は先輩のようになりたいと思います。

 

cbtc2.hatenablog.com

※あくまでも就職して定年まで全うすることを否定・批判したいわけではありません。そうしたいと思ってやっていることであれば素晴らしいと思います。

 


サラリーマンで年収1,000万を稼ぐのは5%にも満たない(2016年調べ)そうです。お金が全てではないですが、会社に不満を持っていたり、やりたいことがあるけど時間がないと嘆く人が結構いませんか。

 

ひとつ言えるのは待っていても現状は変わりません!自分で変えていくしかないのです。勝手に変わるとしてもほんの偶然です。それを待っていたらほとんどの人は人生を終えてしまうでしょう。


チャンスは準備してる人の元にしか来ません。

 
話を戻しますが、『チャレンジをすれば失敗がつきまといます』が逆を言えば『失敗がつきまとうのはチャレンジをする人だからです』。

 


失敗は恥ずかしいことではありません。

自ら失敗をする必要はありませんが、

先人の教訓を生かして目一杯チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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今を生きる

 

≪行動力≫やる気をだす秘訣 ~見えない壁に苦労してませんか~

最近はアルバイトの合間にカフェの開業準備で資金集めや運転計画の策定で小忙しくしています。花粉の時期が近づいて来て不安で仕方がありません。

 


ところで皆さまにも仕事や勉強、趣味に関してやらなくてはならないことがあるのではないでしょうか。楽しいと思ってやり始めたことやらなきゃいけないことに変わったらちょっとしんどいですよね。それなのに中々行動に移せないことないですか?今回はそんな時にどうしたらいいかをお話しします。

 
物事を行うときに『やる気』って大事だと思うのですが、湧いてきませんよね(笑)ちなみに私が人生で一番やる気を出したのは大学受験勉強です。休みの日であれば最低でも10時間は勉強をしていました。あの頃はとにかくやる気がみなぎっていました。何故でしょうか。

 

行動を起こすときにやる気が出るのを待つ人はいませんか。僕は待っていても一生出ません。

 
とある記事を見たことがあります。

「人間はやる気が勝手に湧いてくることはない。」

言い切っていました。(詳しい見解が知りたい方はググってください)

どうすればいいかというと…とりあえず5分だけでも行動するとやる気が上がっていく。らしいのです。

 例えば、ほとんどの方が経験しているとは思いますが、ちょっと掃除を始めるといつの間にかのめり込んでいることはありませんか。

あれと同じです。

とにかく「始めること」が大切だそうです。やっている内に『やる気』が湧いてくるそうなのです。

 


経験で物事を考えると自分にもできそうな気がしてきますね。

ただ問題はまず行動を起こすということ。

机に向き合う。ノートを開く。

それすら難しくないですか。私は難しいです。

 
そこでルーティンが大事になってきます。


私の高校時代を振り返ると歯を磨いたら暗記ノートを見たり、家から帰ったら座らずにまず教材を取り出すなどの癖(ルーティン)を作っていました。行動を起こすという動作が身についていたんです。(今はないです笑)

 


ちなみに習慣化にかかる時間は、

  • 1ヶ月:行動習慣(勉強、家事、日記など)
  • 3ヶ月:身体習慣(運動、起床、禁煙、筋トレなど)
  • 6ヶ月:思考習慣(ポジティブ思考、論理的思考など)

これだけかかります。

 

ただこれを身につけてしまえば歯を磨くのと同じくらい当たり前のように習慣化できるので試してみてはいかがでしょうか。

行動を起こしてしまえばやる気は勝手についてきます。

やってみましょう!僕も頑張ります!

 

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今を生きる

 

【後編】若くして社会人として苦しんでいる方へ 選択肢を増やすという生き方

 前回↓↓に若者の社会人向けに記事を書きました。今回は後編です。

cbtc2.hatenablog.com

 

若者の社会人に向けと言いながら私もまだ25歳の若造です。比較したらキリがないですがまだまだ人生経験は浅いです。というかいつまででも「もう人生を全うした」と満足したくないというのが本音です。

 

さて皆さまいかかお過ごしでしょうか。

 

前回は、若年層の社会人の自殺者はなぜ命を絶つという考えに至ってしまうのか。その原因は何なのか。ということを綴りました。

私の考えは『人生の選択肢の少なさ』です。

他にも要因はあると思いますが、この考えも捨てきれないのではないでしょうか。

 

一般的な人生ルートを【義務教育⇒高校・大学⇒社会人⇒(定年⇒)老後】とします。そうするとこれを辿っていく途中で挫折した時に立て直すのが大変なイメージがわいてきます。精神的に強ければキャリアを作り直して(その人が考える)成功を収めることができますが、全員が全員上手くいくわけではないです。少なくとも私の周りでは目標もなくただ時間だけが過ぎていくだけのような人間が何人もいます。勝手なことをっているようですが本人が生き甲斐もなく過ごしていると言います。

 

逆に人生がただ過ぎていくだけでいいと言うのであればいいですが、新卒ブランドにしがみつきルートを外れないように必死に生きようとする人間からしたら、レールから外れた瞬間に「人生の失敗」です。いわば「生きるか死ぬか」です。逃げ道がない状態です。

 

そこで私は人生のルート【選択肢】を増やしてほしいのです。もしレールから外れてしまっても自分にはまだ別の選択肢があるとまた生きる活力が出てくるはずです。『やりたいこと』と解釈を変えてもいいでしょう。

 

私個人としては偉そうに「自分には選択肢がいっぱいある」と言えた口ではありませんが、やりたいことはたくさんありますし今死ぬには惜しい程やり残したことが無数にあります。

 

特に就活中の人や社会人の人に伝えたいことは社会に出てから働くことがすべてではありません。大学(院)を出たら、どこかに就職しなければならないことはありませんし、仕事を辞めたくなったら転職を考える必要もありません。誰に決められたことでもないのに「すぐに」というか「必ず」そういった思考になる人は頭が凝り固まってんじゃないかと思うこともあります(暴言)

 

何も「起業しろ」とか「不労所得を獲得しよう」といったきな臭い記事を書くつもりもありませんし、具体的に「こうしましょう」「これを買ってください」といった誘導商法でもありません。

「なんだ方法を教えてくれないのか」という人がいたら、甘えんなって思いますね。人生は誰かが導いてくれるわけではなく、『自分で考えて切り拓くもの』です。考えないから人生のルートが植え付けられたものになって何となく頑張った気でいるようになるだけです。

 

たくさん考えて考えて考えて行動して行動して行動して、やっと助けを求めるべき人が分かりますし助けてくれる人が現れます。人望がない私でもそうでしたし、私より努力してる人にはメンターや相棒が必ず存在しています。

 

今はYouTuberやeスポーツなどの職業やその他副業が多数あり多様化が進んでいます。それぞれ収入の大小がありますが立派な仕事です。それを職業と認めない人は自分の現状と比べて嫉妬しているだけなのでほっておきましょう。行動を起こしてるだけでも私は尊敬をしています。仕事するのが困難で収入が見込めない場合には生活保護もあるのでだいぶ恵まれていますよね。

 

ところで青山学院大の駅伝監督原晋さんの言葉に『小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、それがゆくゆくは大きな成功につながる。』とあります。

一歩一歩でいいんです。むしろ半歩だけでもいいんです。頑張ろうともがこうとすると何も進まないと感じてしまう事がありますが成功体験で自分を褒めてあげて調子に乗っていけばいいんです。

 

少しずつ進んでいきましょう。

選択肢を増やす生き方をしてみませんか。

 

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今を生きる

若くして社会人として苦しんでいる方へ 逃げ道はありますか?命を絶つのは早くないですか

 僕は寒い季節が嫌いです。2月生まれです。でも嫌いです。冬眠をしたい気分になります。何に対してもやる気が削がれちゃったりしますよね。今は暖かい部屋でぬくぬくしながら書いています。

 

 さて今回表題にあるテーマで書こうと思ったきっかけは「インフルエンザで出勤しようとした女性が電車にひかれて亡くなった」というニュースを見たからです。

人身事故が起こった理由は何だったのでしょうか。インフルエンザで意識が朦朧として誤って線路に落ちてしまった?インフルエンザでも出社しなければいけないというストレスで自ら命を絶った?もちろん本当の理由を知るのは亡くなった彼女だけですが、今回は後者の理由だった場合の視点で私の中で色々と考えてみることにしました。

 

 まず私のお話からさせていただくと、昨年の夏までは東京近郊で営業の仕事をしておりました。その仕事は転職後のことで、転職前までは新卒(大卒)として旅行業界のベンチャー企業に勤めていました。そこのベンチャー企業は私にとってとても働きやすい環境ではありましたが想像していた業務内容ではなかったり夜遅い時には終電近くまで職場に残ることもありました。いつも帰るときに東京メトロの電車を見ながら「飛び込む人の気持ちもわからんでもないな」なんて思っていたものです(笑)

 

 東京に住んでいる方ならわかると思いますが(すみません他の地域のことはあまりわからなくて同じかも知れませんが)、毎日のようにどこかの路線で人身事故が起きています。そのほとんどが自殺を目的としたものだとしたら本当に悲しい問題です。

 

 何故人間は奇跡のような確率で生まれて来た自らの命を絶ってしまうのか、社会人として私なりに考えました。それは生き方の選択肢がないからではないでしょうか。

義務教育を経て高校へ行き大学へ行きそのまま社会人になり定年まで全うする。これが一般的な人生で誰もが想像しやすい人生でしょう。

 

そういったイメージしかない時に会社に絶望したら逃げ道がなくなってしまう。

 

責任感が強い人ほど、別のキャリアを形成することに後ろめたさを感じて自ら命を絶つ選択をしてしまう。

 

理解できない人もいることでしょう。ですが、これは追い込まれた人にしか分からない。若しくは選択肢がない人にしか分からない。

 

私は自殺を未然に防ぐような手立てを知っている訳でも何かしらのアドバイスができる訳でもありません。

 

ただ一つ言えるのは逃げ道をなくさない為にも「生き方は無数にあること」を知っておいて欲しいということ。逃げる事は何も悪い事ではありません。早いうちに色々な選択肢を増やしておく事をお勧めします。

 

長くなってしまったので、続きを後編として書きます。

それでは。

 

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今を生きる

ゆとり世代の僕としては...

東京も暑くなったり寒くなったりと忙しいが、一度サンダルデビューをしてしまった僕は中々くつには戻れない。某M大学の片隅でくつろぎながらPCをいじっています。

 

3月末頃から会社を辞めたい&海外に行きたい&金稼ぎたいと色々と考えていて、本業の仕事が絶不調。やってるからには責任をもって職務を全うしなければと思いますが。。。早めに仕事やめて苦しいところから抜け出したい。絶賛現実逃避中です。

 

先日の金曜日にあったこと。

事務所へ18時に帰った。「これはせめて契約してこいよ」上司に詰められていた商材をなんとか契約し、週末ということもあり気が抜けていた僕の後ろで別部署がざわざわしていた。18歳新卒の子が定時の30分前に帰ってしまったらしい。僕もやらかしてんな(笑)とは思ったものの、話を聞いてみると腑に落ちた。同行していた方がビルの前に車をつけて、「先に(事務所に)あがっていいよ」と言ったらしい。新卒はそれを先に帰っていいと解釈したらしいのだ。確かに定時前に帰ることは社会人として(直帰や半休等を除いて)あり得ないことではあるが、ついこの前まで高校生だった彼としてはどうか。。バイトをしたこともなければ、いわゆる社会人の経験もない。ならば言われた(解釈した)通りにした方がいいと思うだろう。

そこの部署員達は「常識的にありえないだろ」「あいつにしっかり注意しとけ」「考えられない」「これがゆとりか(笑)」とかいってたけど、逆にあんたらがわからんと思った。間違えても怒ってほしくはない。あくまで感情を出さずに教えてあげてほしい。

僕の持論ではあるが、どんなにIQ値の高い天才子供でも学んでいなければ【九九】だって初見では分からないだろう。[2×2という数式を見せたって「×(バツ)って何だ」ってなるでしょ]

 

学びと経験は違う。

 

常套句としてゆとりは根性がないとか言っているけれど、それはその通り。

ただ根性がないから怒られ▶︎落ち込み▶︎会社を辞めるという図式の考え方は間違っていると思う。

分からないことを理不尽に「常識だろ」と怒る40代以上の世代をよく目の当たりにするが、あなたたちが生きてきた環境と今の環境は違う。(おそらく)昔に比べてルール、モラル、マナーや時間に縛られている今の若者世代は一度理解をして、それを自分の常識にしてしまえば受け入れられる。だが、何も知らない世界に飛び込んだのに常識だと怒られてもどうしようもないのだ。それで嫌気が差すのは当たり前のことだ。

 

新卒は社会勉強をするべきだと思うが、

今の社会人も新たな世代のことを理解することは大切なことだろう。

 

あくまでも個人の意見ですが働きやすい社会をみんなで創っていってほしいものです。

 

 

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今を生きる。

再開にあたって

久しぶりの投稿です。すーぎです。3年ぶり。

和歌山から東京へ移り住んで長いこと経ったなーという感覚です。

こっちに来てから自分なりには変化もあったなとは思うけど、薄いような濃いような人生を歩んでいるという感覚なので、、、、、

 

自分の変化(考え方、気持ち、体のこと、やりたいこと、やっていること等々)を記録したいという意味でも不定期にブログを発信していこうかなといったところです。

 

25歳を迎えて人生への希望より焦りが出てきました。

実は高校生の時に「死ぬときにTVにちょこっと取り上げられるくらい有名になりたい」みたいな夢を描きまして、大学生の時に「よし!起業しよう!社長になろう!」と単純な目標をたてたものの、ある種社会のレールにのり、一般的な社会人3年目を迎えようとしてるところであります。

 

結局のところ、守りに入り挑戦しようとしない、自分が嫌になっているところであります。

 

起業するっていう(僕なりに)いい目標をたてたのにこの5年間口ばかりで実行に移そうとしない。自分は成長しているのか。本当にこのままでいいのか。

そんな自分のこれからの変化を記す、そしてこれからの自分の成長させる為プレッシャーをかける意味で記事を書いていきます。

 

具体的なことを書くかわかりません。何かPRするかもしれません。本当にただの日記になるか、ただのプライベートな記事もかなり混じると思います。

 

それでも宜しければお付き合いください。

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今を生きる。